スワッグは、ヨーロッパでリースとともになじみのある伝統的な壁飾りで、リースよりも作り方が簡単です。そのスワッグの作り方を松本波鳴氏（草月流いけばな師範・日英協会会員）に教えてもらいながら、冬の研ぎ澄まされた空気を吸ったドライ・生の花材を使って、クリスマス用のスワッグを手作りします。花材は季節の草木花をミックスで使い、乾いていく葉や花のうつろいや、生命力あふれる枝の曲線美を感じて、自然と季節に寄り添うスワッグを目指します。少人数制ですので、このイベントはジュニア会員を優先とさせていただきます。

日　時：　12月15日（土）　14:00-16:00

会　場：　日英協会　事務所

料　金：　会員3,000円（材料費込）

持ち物：　（気になる方は）エプロン、他になし（持ち帰り用の紙袋も用意しますが，bring your own bagも歓迎。持参の方は、縦30横35マチ11cm以上を目安にすると収まります）