このたび日本ウェールズ協会との共催イベントとしてウェールズよりモスティン男爵をお迎えして特別講演会を開催致します。”My involvement with Wales and Japan”　と題して英語でのお話を伺います。（通訳なし）

モスティン男爵(Baron Mostyn)はイギリスの男爵、貴族、連合王国貴族爵位。庶民院議員エドワード・ロイドが1831年に叙位されたことに始まり、以降はロイド=モスティン家がその爵位を保持する。Gregory Philip Roger Lloyd-Mostyn はモスティン男爵7代目の当主として2011年に爵位を継承。モスティン・ホール、モスティン・エステーツをはじめ、ウェールズの多くの地所を所有し、若手イギリス人の長者番付に度々名前が挙がっている。先祖の代から東アジア地域との関係を持ち、当代のモスティン男爵も日本に造詣が深く、日本のテレビ番組にも出演されたことがある。