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オンライン講演会 「コロナ禍中の生き方をシェイクスピアに学ぶ」 講師 河合祥一郎 氏

イベントの詳細

2021年9月10日(金)

14:00-15:00

無料(会員限定)

 

日英協会ではシェイクスピア研究で著名な河合祥一郎教授をお招きしてオンライン講演会を開催致します。「コロナ禍中の生き方をシェイクスピアに学ぶ」と題して、興味深いお話を伺います。(講演は日本語)

河合祥一郎氏 プロフィール
1960年生まれ。東京大学教授、読売演劇大賞選考委員、芸術選奨選考委員、彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会委員長、放送文化基金賞テレビドラマ番組委員長、新国立劇場演劇専門委員、新国立劇場演劇研修所サポート委員、文学座研修所講師、文藝協会会員。
1981年から6年間、早稲田小劇場及び利賀村世界演劇祭の通訳を務める。1989-94, 97-99年の計7年ケンブリッジに留学、1999年ケンブリッジ大学より博士号取得。1997年に東京大学にも別の博士号論文を提出し、日英両方の博士号を得ている。
著書:『シェイクスピア~人生劇場の達人』(中公新書)、『シェイクスピアの正体』(新潮文庫)、『謎解き「ハムレット」』(ちくま学芸文庫)、『ハムレットは太っていた!』(白水社、サントリー学芸賞受賞)、『シェイクスピア「ハムレット」なるようになればよい』(NHKテレビ「100分de名著」テクスト)、『あらすじで読むシェイクスピア』(祥伝社新書)、共著The Cambridge Guide to the Worlds of Shakespeare (CUP), 共著The Routledge Companion to Directors’ Shakespeare (Routledge)ほか多数。