島崎淳著 五月書房 定価2,200円(税込) ISBN 978-4909542571 第一次大戦末期の1918年、英国リバプールから横浜に向かっていた日本郵船の平野丸は英国沖で、ドイツのUボートに撃沈された。英国の海岸に流れ着いた日本人らの遺体を、地元住民が手厚く埋葬した。それから100年。長い年月の中で失われた墓標を再建しようと、英国の人々が立ち上がった。本書は2016年から19年まで共同通信社ロンドン支局長を務めた著者が平野丸の歴史や当時の世界情勢、日英関係を振り返り、犠牲者の人生を掘り起こしてまとめた一冊です。
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