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英国絵画とロマン主義

19世紀のロマン主義絵画は、英国芸術の中でも重要な作品群です。本講義では、英国の代表的な画家や作品を紹介し、その歴史を辿りつつ、音楽や文学にも触れ、英国芸術により親しんでいただくことを目的とします。英国絵画や音楽を鑑賞しながら進めていきますので、感覚的に楽しみ、学ぶことができます。
1部「英国絵画の系譜」 
英国の画家や作品の紹介を中心に、英国絵画の歴史を辿る。
主な画家:レノルズ、ゲインズバラ、ブレイク、ターナー、コンスタブル、ロセッティ、ミレイ、バーン=ジョーンズ、ウォーターハウスほか
2部「英国絵画とロマン主義」 
英国絵画に於けるロマン主義を代表する画家の作品を紹介し、同主義に於ける音楽、文学についても触れる。英国芸術の研究をライフワークとする伊藤悠貴、中村愛による演奏も交える。
曲目:エルガー 朝の歌、ブリッジ 春の歌、ボウエン アラベスク
日 時:2023年1月7日(土)14:00-16:00
会 場:東邦音楽大学エクステンションセンター 文京キャンパス
料 金: 3,050円(資料代含む)
講師 伊藤悠貴(チェロ奏者) 荒井喜矩(絵画研究家)
お申込みは東邦音楽大学エクステンションセンターの
ウェブサイトより