宇津木　愛子（著）
鳥影社　定価1,760円（税込）
ISBN 978-4-86265-894-4
Brexitを機に「Empire 2.0」という揶揄がとびかい、CANZUKを中心としたAnglosphereの結束やCommonwealthとの貿易協定などが批判されている。
本書は、どこまでも中立的な立場から今後の英国の責務、そして日英関係の将来について宇津木愛子氏（慶応義塾大学名誉教授）が克明かつ分かり易く解説する。