18-19世紀の英国は、芸術と科学のかつてない隆盛をみます。なかでも植物学と陶磁器の発達は目覚ましく、「啓蒙時代」の象徴となりました。本展覧会では、植物学から派生したボタニカル・アートの優品と、時のシャーロット王妃から「クイーンズウェア」の称号を与えられ、世界屈指の陶磁器メーカーとして高い人気を誇るウェッジウッドの名品の数々を紹介します。
会 期: 2025年1月18日(土)〜3月20日(木・祝)
場 所: 高崎市美術館
料 金: 一般600円、大高生300円、
65歳以上、中学生以下無料
https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/art-museum/