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日英協会賞2018

アワード・コミッティーの選考審査を経て理事会による検討がなされた結果、2018年度の日英協会賞は吉田都氏(日本)とロバート・ウィリアムズ氏(英国)に授賞が決まり、12月4日に開催された年次晩餐会の会場にて、三笠宮彬子女王殿下より記念のシルバープレイトが授与されました。

吉田 都氏 東京都出身 世界的に有名なバレエダンサーであり、英国ロイヤルバレエにおける15年間を含め、英国のバレエ界で22年もの間、トップクラスのバレエダンサーとして活躍した。その素晴らしい演技は日本や英国の若手ダンサーの手本となり、次世代のダンサー育成にも精力的に取り組んでいる。2009年8月から11月にNHKで放映された「スーパーバレエレッスン」ではクラシックバレエの作品を英国スタイルの振付で紹介した。吉田氏は本年8月に開催された「バレエ・フォー・ザ・フューチャー2018」の公演で古典バレエの集大成的傑作『ライモンダ』を披露。また、今年6月には吉田都氏が2020年9月に新国立劇場バレエ団の芸術監督に就任することが決まった。

 ロバート・ウィリアムズ氏 1999年より日本在住。ファイナンシャル・プランニング会社 AP Advisersのシニア・インベストメント・アドバイザーとして活躍する一方、チャリティ活動団体「ナイツ・イン・ホワイト・ライクラ」を設立。チャリティー・サイクリング等のイベントを企画して2012年から5,200万円以上の募金を集め、東日本大震災の被災地等に寄付を行ってきた。また、東京を中心に在日英国人の交流の場として”Brits at Lunch”を企画し、日本に暮らす英国人の情報交換、サポートにも役立っている。

両氏それぞれの日英関係への貢献により、今年度の日英協会賞が贈られました。おめでとうございます。