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2017
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戦没者追悼記念日式典

2016年11月13日(日)駐日英国大使館主催による戦没者追悼記念日式典が、横浜市にある英連邦戦死者墓地にて行われました。
日英協会を代表し、理事長 塚本隆史が追悼の花輪を供えました。





November 2016


日英協会賞 2016



アワード・コミッティーの選考審査を経て理事による検討がなされた結果、今年度の日英協会賞はフィリップ・ハーパー氏(英国)と日本シャーロック・ホームズ・クラブ(日本)に授賞が決まり、11月21日に開催された年次晩餐会の会場にて、記念のシルバープレイトが授与されました。

フィリップ・ハーパー氏 
英国バーミンガム出身。1988年オックスフォード大学卒業(英文学 学士号)後、JETの教師として来日。大阪の公立中学や高等学校で英語の教師を勤めた。その間、日本酒を愛好するようになり、JETの契約期間終了後も日本に留まる決心をし、奈良県の梅乃宿酒造で働き始めた。
2001年には外国人として初めての杜氏となり、同年には梅乃宿酒造を離れ、大阪や京都の様々な蔵元で経験を積む。2007年に木下酒造の先代が死去した際に杜氏として迎えられ、新たなブランドを作り出したり、外国人向けに日本酒のガイドを出版するなど、日本酒の魅力を伝えることに精力的に活動を広げる。2009年には日本や米国で優れた日本酒の賞を数多く受賞した。

日本シャーロック・ホームズ・クラブ 
日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)は1977年に設立され、来年で40周年を迎える。会員は現在600人以上に増え、シャーロック・ホームズの作品のみならず、著者サー・アーサー・コナン・ドイルの生涯やビクトリア朝の歴史背景などについても活動の幅を広げている。年に2回セミナーを開催し、世界各国、特に英国のシャーロック・ホームズファンとの交流も図っている。
シャーロック・ホームズは1894年に日本で初めて紹介されたが、それは1887年に最初の作品『緋色の研究』が発表されてわずか7年後のことだった。それ以来、日本ではコナン・ドイルの作品は100を超える翻訳が出され、シャーロック・ホームズやコナン・ドイルに関する研究も数知れないほど出版されている。パイプに鳥打帽、マントのシルエットは日本人のほとんどがシャーロック・ホームズと認識し、イギリス人にとっては正義とフェアプレイといった英国の価値観を表現する存在である。日本の高校生の間でもアガサクリスティーと並んでシャーロック・ホームズの本が図書館では最も人気があるという。



2016



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